親分おめでとう! (10.07.13) 親分おめでとう!ワールドカップの話ね ロマの絡み練習のためのトマト親分子分+日+独 西「やったでー!ワールドカップ優勝やー!」 日「おめでとうございます、スペインさん」 西「ありがとー!俺むっちゃ頑張ったでー!」 日「オランダさんは残念でしたね。私どちらも応援してましたので」 ロマ「………………………」 日「あ、い、イタリア君たちもその………」 ロマ「いいんだよ別に繕って言わなくたってよ!」 西「ロマも残念やったなー」 ロマ「…………」 西「痛っ」 ロマ「……………」 西「あ痛っ、痛いて!」 ロマ「………………」 西「痛ーい!痛い痛い痛い!」 日「や、止めて下さい!地の文がないから分かりにくいですが軽く暴行事件…!…だ、誰かー!」 独「懲りたか?」 ロマ「離せちくしょー!マッチョ!オールバック!ドS!」 西「ロマ、それ罵り言葉ちゃうと思うわ…で、なんで親分まで拘束するん?」 独「喧嘩両成敗だ」 日「喧嘩というよりあれはロマーノさんによる苛めでしたけど…」 西「ほんまは準決勝で負けた腹いせやろ?」 独「実は少し」 日「ドイツさんたら素直!」 ロマ「何でコイツ片手ずつで大の男二人拘束出来るんだよ!このやろー!」 西「両手に親分子分やね!」 ロマ「うるっせーよ!ちぎぎぎ……!」 独「振りほどこうとしても無駄だぞ」 日「ドイツさんはイタリア君を片肩に担いでも平然と歩ける方ですよ。 片腕でイギリスさんも引きずって歩ける方ですよ(推定55~65キロ?)」 ロマ「推定いらねーよ!『?』つけるくらいなら推定すんな!とりあえず馬鹿力なのは分かった」 西「あーでもほんま嬉しいわー!このまま景気もぐんぐんよくならんやろか」 ロマ「フン!どうせウチは…!」 日「何をおっしゃるんですか!一生懸命頑張ったでしょう!」 独「そうだ、あの大人数の見ている中でプレッシャーに耐えながら戦っただけでも価値がある」 ロマ「………………」 西「そうやで!さらに親分は悲願の優勝達成したけど」 独「俺は3位だが」 日「私はベスト16ですが」 ロマ「ちくしょー!お前らなんか嫌いだー!」 推定体重適当です イギは60キロ台前半、イタちゃん50キロ台って感じ。 プーの中の人が171センチの50キロ未満のようなので イタちゃんがガリガリ方向に筋肉がないならまあそのくらいかね。 |
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おうちネタ。 (10.08.23) 日「そういえば、イタリア君の家もドイツさんの家も大きくて豪華ですよね」 伊「えー、そうかなあ?古いだけだよ?」 独「まあ、かつては同居やらで今より人も多かったし、豪華でもないぞ」 伊「第一、日本の家も結構広めでしょ?お庭もエンガワもあるし」 日「今の国民の皆さんはアパート暮らしも多いです。…以前は私と同じような家が多かったんですがね」 独「ヨーロッパはそんなに頻繁に街並みは変わらないからな」 伊「日本の街並み、戦後の変化すごかったよね!遊びに行ったときびっくりしたもん」 日「ええまあ。でもヨーロッパの街並みは憧れますねえ…」 独「しかしまた何故急に」 日「この間アメリカさんの家に行ったんです」 伊「あ~おっきいよね、住宅地も一件一件すごい離れてたりするし」 日「私もそう言ったんです。そしたら」 米『あー、ああ、君んちの住宅地って大体うさぎ小屋みたいだもんねー』 日「悪気のない台詞がすごく…傷つきました…」 伊「ヴェ…目に浮かぶよ…」 独「日本、特に日本の都会は仕方ない…場所に対しての人口密度が…」 日「すみません、狭さだけじゃなく私の家は高さもですよね、ドイツさんよく頭打ちますしね」 独「………大丈夫だ、頭を即座に低くする反射神経は鍛えられたからむしろ良かった」 伊「お、おれは頭打たないから大丈夫だよ!日本!」 日「すみません…すみません…うさぎ小屋ですみません………」 独伊「「に、日本ー!」」 米「あそこ何やってんの?」 仏「話聞く限り大体お前のせいだよ」 高校時代、英語の先生が言ってた。 アメリカ人の友人が日本のアパートとか住宅地、狭いからまるでうさぎ小屋wって言ってたらしい |
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へたすと三次創作!(10.08.24) ヘタスト三次創作です。 ヘタスト(ニコニコゲーム系ヘタリア)知らない方はすみません。面白いですよ! RPGゲームです。配布をされてたので自分でもやってみました。 とりあえず自分がプレイした感触。 ヘタストは八人中四人が戦線に出ます 伊「ヴェ、ヴェ、なんかふらふらするであります…」 日「イタリア君、水分摂ってます?」 独「熱射病か?全く、ゲームなのにお前は…ほら水だ」 伊「ヴェ~………ぬるい…」 日「冷たい飲み物は実は体にはあまりよくないんですよ」 仏「ていうか過労じゃないか?イタリア戦い過ぎだろ」 米「よし、じゃあヒーローがイタリアの代わりに戦いまくるよ!」 英「お前攻撃力高いんだが気がついたらMP切れてるんだよな」 米「そういう君は気づいたらダウンしてるからびっくりするんだよね」 英「体力低くて悪かったな!」 中「なんか日本も顔色悪いある」 日「(そんなことありませんよ大丈夫です)スコーンの食べ過ぎですかね」 ※戦闘不能になったらスコーン食えば復活できる 英「本音が逆だばかぁ!」 仏「日本が沈むとダウンしてるやつ蘇らせるの大変だからなあ…」 中「クエスト依頼者に慰謝料払わせればいいある!」 日「クエスト来なくなりますよ!もし払って頂いたとして貴方の懐には入りませんよ」 中「(゜Д゜)」 独「いや当たり前だろう…なんだその顔」 米「あ、モンスターだ!行くぞイタリ……じゃあ日本!」 日「ですから私もイタリア君と同じく頻繁に戦う組なんです!死んでしまうだろ!」 英「最後八ツ橋投げたぞ」 露「僕も頻繁に戦う組だけど手伝ってあげようかアメリカ君」 米「うわあいらない」 露「そんなこと言っていいのかなあ」 仏「馬鹿っアメリカ!こいつは相手のHPもMPも奪う技持ちだぞ!貴重だぞ!」 独「やろうと思えばずっと戦線にいられるからな…」 米「えー…もーイギリスでもいいや…イギリス回復魔法ないけど」 仏「意地でも嫌がるかお前!」 英「スコーン作ってやってるからいいだろ!」 伊「ヴェ……………」 日「うう……………」 中「うぉわ!二人が倒れたある!」 独「至急保護だ!休ませるぞ!中国!薬を調合!」 中「何ヘタくれるあるか!」 英「言ってる場合か!とりあえず俺は妖精さんに手伝ってもらって二人を運ぶぞ!」 独「妖精さ………俺も運ぶから普通に手伝え!」 仏「んじゃあ、とりあえず病人食の準備してやるかね」 米「じゃあ俺は…」 英「そこで空気読んでスタンバイしてるモンスター倒してこい」 米「イェッス!ヒーロー参上ー!」 露「僕見てるね」 仏「いやどっちか手伝ってよ」 日「よくこんなんでギルド組んでますよね私たち…」 楽しいです! ちなみに兄ちゃんと隊長はなかなか使いづらくて あまり戦線に出さないのでなかなかレベル上がらん… にーにはフットワーク軽い めりかは攻撃力高いから楽しいけど気づいたらMPない(笑) いぎも使いやすいですが、よく気づいたら倒れてびびる。ごめんな! 祖国とイタちゃんとろったまいればとりあえず何とかなります 最悪ろったまのみいれば何とかなります |
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捕虜にょイタちゃん (10.08.27) 当時、一生懸命にょ伊の姉御肌、涙もろい設定をなんとか 活かしてみようと新説にょ伊を考察してたものです… 米「その辺歩いてたからイタリア捕まえちゃったー!」 英「よくやったわ!」 伊「やー!もー痛い痛ーい!」 英「とりあえずご飯をあげましょう」 伊「えー、イギリスの料理って不味いんでしょー、いらないよ」 英「不味いのは弟の料理だし!あたしは普通だし!こいつ超失礼!」 仏「大丈夫よ、私が作ったから」 伊「ほんと!?わーい食べる食べる!」 英「こいつ捕虜の自覚あんの?」 米「それでさー、あたしがそう言ったらね」 伊「へえー」 仏「何か仲良しね」 英「……ちょっと!イタリア!」 伊「はい?」 英「あんた捕虜なのよ!捕まってるの!なんでそんな余裕……ってかアメリカ!情報吐かせないと!」 米「え?あーそっか、えー、イタリア!何か情報吐かないと酷い目にあわせちゃうからね!」 伊「情報は吐かないけどドイツのおっぱいの大きさはコッソリ教えようか?」 米「きゃははは!まじ!?なにそれちょっと気になる!ていうか日本のも教えてよ!胸あるのあの子!」 伊「失礼だよー!着痩せ系かもじゃん!いや日本は実際ないけど」 米「ないんだ!あっははは!あ、フランス、アイス食べたい」 仏「はいはい」 英「ってコラーッ!もういいわあたしがやる!イタリア!情報吐け!」 伊「え?」 英「なんで真顔になんのよ!」 伊「何も言わないよ?友達売る訳ないじゃん、拷問でもする気?やんの?やんの?」 英「な、なんであたしにだけ喧嘩腰なのよぉ…!」 米「いきなり弱気!イギリスうけるー!あっははは!」 伊「えっちょっと泣かないでよ、ごめんって…」 英「泣いてないから!ばか!」 仏「いつもこの子こんなんだから…フフッ…プフー!」 米「あははは!」 英「うううう……!」 伊「い、イギリスもしかして………苦労人…っ?………ぐす」 英「なんであんたが泣いてんのよ!」 伊「なんかドイツ思い出しちゃって…うあああ私年上なのにいつもドジやってごめんねぇぇ!お姉さんなのに!捕まってるしアイス食べてるし!」 英「ちょ、泣くなっ!あたしを憐れむなっ!一緒にするなっ!やめろ!」 伊「私イギリス嫌いだけど、ちょっと親近感持った…ドイツの方がおっぱい大きいけど…」 英「う、うるさいわね!最後の関係ないでしょ!?」 仏「とりあえずあんたも泣きやみなさい」 英「泣いてないし…うぅ…ズズ」 米「さらっとスルーしたけどイタリア、イギリス嫌いなんだ」 伊「うん何となく」 そんなんだと萌えた にょたじゃなくて男のイタちゃんは、白だと単に怖い怖い(>_<) 灰色だと何となく嫌い。黒だと、基本的にれんごー嫌いだけど特に英と米が嫌い、みたいな。 まあ米はヒーローヒーロー言うのが鼻につくなあぐらいなんだろうけど 英はなんかとりあえず嫌いみたいな認識であるとちょっと萌える でも仲がよくてもいい |
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第n次プロイセンショック (10.09.02) 日「今日からお世話になります。よろしくお願いします」 普「おー、ええと……」 日「日本です」 普「そうだった、日本だ日本。俺はプロイセンだ」 日「そうですか、じゃあプロイセン…先生?」 普「先生!?やめろ何か気に入らねえ!お師匠様と呼べ!」 日「はぁ?」 普「…………………」 日「…………………」 普「お前の目ずっと見てるとこええな…」 日「よく言われます」 普「年を考えるとお前の方が遥かに上だな」 日「そうですね」 普「もう気軽に呼べよ。呼び捨てでいいぜ」 日「気軽、ですか。ではプロイセンさん」 普「……ったく、堅苦しいなぁおめーはよー…」 日「はぁ?まだ駄目なんですか?」 普「……………………」 日「……………………」 普「お前の目ずっと見てると本音が見えるぞ」 日「何ですって、本音が駄々漏れなのはいけない!」 普「今更目を隠すな!おまっ、目が死んでるんだよ!めんどくせ…って言ってたんだよ!」 日「言ってませんよ!ではもうプロイセン君で。プロイセン君でいいですねプロイセン君」 普「何か一気に格下感!なめてんのか!俺はお前の生徒か!」 日「プロイセン君何をそんなにキリキリ怒ってらっしゃる」 普「いきなり慈愛に満ちた目をすんな!俺はお前の孫か!」 日「生徒だったり孫だったり妄想の激しい師匠様ですね、プロイセン君」 普「馬鹿にしてね?やっぱりお前、俺をガキ扱いしてね?」 |
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ヤンパパだいえー(10.09.29) 子米「おにぃちゃんって呼ぶね」 英「や、やめろ気色悪い……い…い、イギリスでいい」 子米「えっ、う、うん、わかった」 英「んなことより飯食えよでっかくなれねえぞ」 子米「うん!」 英「おいコラ、なんで人参避けてんだよ、食え」 子米「おいしくない…」 英「………チッ、行儀悪ィな…」 子米「………………」 英「………………」 子米「食べたらイギリスみたいにおおきくなれる?」 英「あ?…ああ、なれるなれる。だから食え」 子米「…………うん………いややっぱり」 英「…………………」 子米「あ、た、食べる、食べるよう………」 英「……………よし、噛め」 子米「…………」 英「あ、馬鹿!丸飲みしようとすんな!………ったく、そうだ、ちゃんと噛め」 子米「……………ん。うぇ、まずい」 英「…………………」 子米「…………ち、ちゃんと食べたよ………わっ」 英「よし、口の中入ってないな」 子米「げふげふ!ひどいよ急にゆびつっこむなんて……」 英「えらいぞアメリカ」 子米「えっ、うん…………えへへありがと…」 飴と鞭だいえー でも平気で幼児を睨んだり口に指突っ込んだり舌打ちしたりするよ そしてちびめりかはめりかに進化するのであった…(だいえーよりでかい) 英「BBBBBBBBBBBBBBBBB」 米「だが断る」 |
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付き合ってる仏にょ英 (10.10.25) 仏「俺聞こう聞こうと思って聞いてなかったんだけどさ」 にょ英「なに?」 仏「俺たち何で付き合ってるんだっけ?」 にょ英「なりゆき」 仏「……えっ?」 にょ英「なんか…雰囲気で…ん?違ったかしら」 仏「えっ、ちょっ、適当ー!待って、ほんと待って!」 にょ英「なによ」 仏「愛が感じられない!イギリス、俺のどこが好きなの?」 にょ英「さあ…」 仏「真顔!せめて赤面してよ!照れ隠し的な反応しながら言ってよ!」 にょ英「うざい」 仏「ワオ、クール…」 にょ英「そういうあんたはあたしのどこが好きなのよ」 仏「顔と脚」 にょ英「最低」 仏「でも何だかんだ俺のこと好きだよね?」 にょ英「まあ…チョコチップスコーンくらいには…」 仏「程度がよくわからない…」 にょ英「あ、あんまり言わせないでよばかぁ」 仏「今のところ恥ずかしがるとこだったの!?ああんでも可愛い!」 にょ英「おいどこ触ってる」 仏「えっ抱きしめただけ…ぶこふっ!痛いっ」 にょ英「触るときは一声かけなさいよ」 仏「俺たち本当に付き合ってる!?」 英「でもあいつら割と大恋愛して付き合い始めたような…」 日「はあ…」 米「俺が生まれたとき既に付き合ってたっけ?」 英「いや、あの時がいわゆるその前の修羅場的な段階だったような…ん?」 日「違うんですか?」 英「忘れた…だって前からあんなんだったし…」 米「あの二人本当の本当に付き合ってるのかい?」 英「さあ…」 日「とことん謎のカップルですね」 (11.03.21up) |
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