うらすーでぐだぐだ
裏枢軸れんしゅう
学パロです。普、日、ロマ同い年。
本田さんがオタクだよ。
普「本田…意味わかんねえまじ暑ィ…何だよ日本の夏……」
日「え…今日は涼しい方ですよ?」
ロ「つか湿気が気持ち悪い。地中海見習えよイタリアの夏見習え」
日「努力はしてみますが私は恐らく無力です」
普「使えねーなぁ」
ロ「あーアイス食いたい暑い…でも今日財布忘れたんだよな」
日「泥棒しに行きます?」
ロ「空き巣はリスキーだぞこのやろー。ちょっとスッてくっか」
日「何を想像したんですか!冷気泥棒しましょうってお誘いですよ」
普「冷気…………何?」
日「コンビニで何も買わないのに居座るのです。クーラーきんきんです」
ロ「つかもうコンビニ行くならアイス奢れよ」
日「な……爺にたかるんですか?」
普「フェリシアーノちゃんのお兄様がアイスをご所望だぜ!買ってこい本田!あ、俺のも」
日「なんてこと…爺さんをパシらせるなんて…最近の若者怖い」
ロ「お前同い年だろ…あと前から思ってたんだがギルベルト、変な呼び方すんな」
普「駄目ですか」
ロ「なんか…長い…つかキモイ…」
日「確かに長いですし噛みそうですよね」
普「…略すとか…?…………お兄様?」
日「驚くほど萌えませんでした」
ロ「堅苦しいだろ、ロヴィーノ様でいいぞ」
日「堅苦しいからと提案した割に全然気さくじゃない呼び方ですね!」
普「ロヴィーノ様……!!」
日「うわっ、気持ち悪っ」
ロ「うわっ、気持ち悪っ」
普「うがー!」
日「危なっ!やめて下さいよ私にだけ反撃するの!」
普「んだよ気持ち悪いのはわかってんだよ!あぁ!?」
日「ロヴィーノさんに対してでれっでれな顔してますもんね」
普「だって仕方ないだろ!顔はまんまフェリシアーノちゃん…フェリシアーノちゃんが俺を罵っ…」
ロ「怖っ!目怖っ!!男が目を潤ませても気持ち悪いだけなんだよちくしょーが!」
普「ロヴィーノ様…か……」
ロ「うあぁぁぁ!もういいもういいもういい!最初がまだましだ!」
日「お兄様?」
ロ「その前だ!ちくしょー、…どいつもこいつもフェリシアーノフェリシアーノ…スン」
日「ロヴィーノさん…あなた…」
普「フェリシアーノちゃん可愛いよな~うちのルッツはいい男だろ、後輩に恵まれて本田幸せだな!」
日「空気読んで下さいよ!確かに仲良くさせて頂いてますけど!」
ロ「ふん、男に可愛いって言われてもな!」
日「でもロヴィーノさんも爺から見たら可愛い系ですよ、涙声で強がり萌えー」
ロ「………」
日「ツンデレ萌えますよね!ツンツンなのにヘタレなんてギャップ萌えですよね!」
洪「ですよねーっ!」
普「ぐふっ」
日「おや、エリザベータさん」
洪「わかります!わかりますよ菊さん!ツンデレ萌えます!」
日「ですよね!やっぱり基本ですよね!アーサーさんみたいなツン3デレ7なわかりやすいツンデレもいいんですけども、
ロヴィーノさんみたいなツン9デレ1くらいのツンデレもいいんですよ!
あと普段クールなのにいざというときアツイとかもギャップ萌えの基本ですよね!」
洪「ローデリヒさんも普段しっかりしてるのに道に迷ったりお茶目なとこが」
普「いや、あいつ普段から割とボケッと…ぐは!」
洪「そうだ、菊さん!フェリちゃんが呼んでましたよー。お菓子が云々」
日「あれ、もうそんな時間でしたか!では…部室に急がねば…!では!」
ロ「…………」
普「いてーな!この暴力女!」
洪「あら、いたの」
普「てめ、さっきからぼこすか殴っておいて…!!」
ロ「………可愛い系………?」
普「爺から見たらっつーかオタクから見たらっつー話じゃね?」
ロ「…………………」
洪「ロヴィちゃん、どん引きしないで」
オチが迷子になったから姐さん召喚。
ロマのキャラがわからんとです…他と絡んだときのキャラがわからんとです…!
でもロマは三次元重視だから本田のオタクなところを内心どん引きして見守っています
普は悪友二人とも漫画好きだから慣れてる。
親分はオタクというより子供みたいな感じでガン〇ムかっけー!みたいな。
兄ちゃんは三次元も好きだけど二次元も大好き
よく本田とボカロとか話してる
でも普はやっぱり基本イタちゃんは大好きだけど、ロマとはあまり仲良くなさそうなんだよな…模索中。
こんなんかきますが実際爺さんはソフトなオタクだといいなと思います
(10.06.24ログ、10.08.22up)