左手には花束、
右手には約束を。
いらない設定
多分管理人本人も忘れると思う
出てくる主な勢力は大きく4つ。
ただガチンコで喧嘩してる訳ではないです、今のところ。
●ヴァルガスファミリー●
・フェリシアーノ・ヴァルガス(20)
実質的にボス
基本的に楽天的でヘタレ。でも怒らせたりスイッチ入ったりすると怖い。
容赦ないし強いです。でも穏健派ではある。
スラム街などにも自ら出向いて子供たちとよくあそんでる。
来る者拒まずで仲間を増やすのでルートには呆れられるが直感的にちゃんとスパイは見分けてる。
・ルートヴィッヒ・バイルシュミット(20)
ボスの用心棒。
代々の伝統から幼い頃からすでにフェリシアーノの用心棒になる道は決められてた。
逃亡癖のあるボスに胃が痛んで仕方ない。
まだ若いボスへの先代以前の古株達からの嫌がらせをさりげなく握りつぶしてます
・本田菊(26)
幹部の一人。
入ったばかりだが体術・武術・経験ともに文句なく優秀なので幹部に。
ルートの希望で一緒にフェリシアーノお世話係やってる。
王とは腹違いの兄弟だが、家出してきた。フェリシアーノに直談判してファミリー入り。
よくイタリア人達にティーンズに間違えられては涙目になる
・ロヴィーノ・ヴァルガス(23)
名目上フェリシアーノとボスを兼任
本来ならば兄なので第一候補だったがいざというとき躊躇する性格や、
戦闘技術の低さからボスにはなれなかった。が、本人はむしろそれを望んでた。
基本的に庭いじったりパスタ作ってのんびりしてる
たまにフェリシアーノの影武者やってる
・ギルベルト・バイルシュミット(24)
幹部。特攻隊長
ルートの兄。特攻が得意だけど戦略考えるのにも優れてる。
医者的役割も兼任している。
他
エリザ、ローデリヒ、アントーニョなどもこの勢力。
●警察●
・アーサー・カークランド(23)
アルの腹違いの兄で上官
それなりの地位にいる。対マフィアな部署。
アルの保護者として同伴させて動いてるので、
たまにアルの暴走を止めるのに必死で捜査が失敗することが悩みの種
・アルフレッド・F・ジョーンズ(19)
アーサーの弟。実際はまだ警官じゃなくて見習い。
とにかくパワーや射撃が優秀なので特例で現場に出ている。
しかし銃の発砲権利はなく、アーサーの判断の下で発砲許可なので
よくその辺のものをぶん投げたり振り回したりして攻撃してくる。
正義感が強いがいかんせん「正義」イメージが妄信的
●アジアンマフィア●
・王耀(28)
ボス。
菊の腹違いの兄でブラコン。
ヴァルガスファミリーとは今まで面識はなかった。
ボス自ら戦場にやってくる。
ヨンス、香くんもここ。
湾ちゃんも王の家で暮らしてたが誘拐未遂に遭い
それ以降は当時まだここの勢力だった本田の勧めで一般家庭に下宿してる。
●イヴァン勢●
・イヴァン・ブラギンスキ(24)
気ままに殺し屋やってる
気まますぎて敵味方がカオスになる。(依頼人をあまり選ばないため)
最終的にはお金よりも自らの愉しみが大事。
ヴァルガスファミリーにちょっかい仕掛けてきたと思えば
たまに邪魔な人物を消して裏から助力する結果になったりとかする
王のところにもそんな感じ。
ただ警察とはどう頑張っても相容れない
ウク+ナターリャ+バルトもここ。
●外野●
・フランシス・ボヌフォワ(26)
情報屋。
基本的に中立。
ただし若干ヴァルガスファミリー贔屓ではある。
アーサーとは腐れ縁だが情報のやり取りをしたことはない
普段はバーテンやってるので、アーサーがフランシスが情報屋だと知らないため。
しかしポロッと捜査内容を洩らすこともないので微妙に残念
(09.10.26up)
ブラウザバックプリーズ